水
こんにちは、そらまめです。
毎日飲んでいる 水 。
水は水でもその飲みかたや種類はたくさんあります。
白湯や水素水、アルカリ水など、種類が多くて違いがよくわからないと感じたことはありませんか?
実は僕、大学で水道の歴史について学んだことがあります。
でも、市販の水を前にすると「どれを選べばいいの・・・?」と疑問に思ってしまいます。

水って実は種類が豊富だもんね。
そこで今回は、
白湯や湯冷ましの効果
酸素水・水素水など「特別な水」の科学的な事実
日常で安心して選べる水
・・・について、科学的な視点から整理してみます。

自分に合った水の選びかた、一緒に考えてみようぜ!
水の種類と違い|まず知っておきたい基礎知識
僕たちは普段「水」とひとまとめにしていますが、実は種類によって成分や性質が異なるんです。
まずは、水の基本的な違いについて整理してみます。
水は単なるH2Oではない?成分と身体への影響
水は化学式で表すと H2O 。
しかし実際に僕たちが飲んでいる水は、純粋な H2O だけではないんです。

純粋なH2Oって何も味がしなくてまずいって聞いたことあるけど・・・
水道水やミネラルウォーターには、カルシウムやマグネシウムなどの ミネラル が含まれています。
ミネラルの入りかたによって 硬水 や 軟水 といった違いが生まれ、味や口当たり、身体への影響が変わってきます。

ミネラルバランスがうまい水の秘訣ってか?
また、水の温度も体内への 吸収スピード に影響します。
冷たい水は爽快感がありますが、胃腸に刺激を与えることも・・・
一方で、温かい水(白湯)は身体を内側から温める働きがあるとされています。
つまり、水は単なるH2Oではなく、成分や温度によって性質が変わる飲み物なんです。
白湯・湯冷まし・蒸留水の違いとは?
ここで、よく混同される3つの水を整理します。
白湯(さゆ)
一度沸騰させたお湯を目安として50〜60℃程度まで冷ましたものを 白湯 と言います。
日本の伝統では「人肌〜少し温かいくらい」がよく聞く目安です。
身体を温める目的で飲まれることが多く、アーユルヴェーダ でも重視されています。

アーユルヴェーダと日本に昔からある白湯の作りかたは、ちょっと違うらしい。
科学的には、胃腸への刺激が少ない温度(人肌)で飲むことで、体内の温度変化が緩やかになると考えられています。
湯冷まし
水を沸騰させた後、常温まで冷ましたものが 湯冷まし です。
赤ちゃんのミルク作りなどにも使われます。
加熱によって 残留塩素 は減少します。

いわゆる カルキ臭 ってヤツね。
ただ、最近の水道水はあまり塩素のにおいが昔ほどしないので、もっと厳密に塩素を取り除きたい場合は浄水器を使ったほうが良さそうです。
蒸留水
水を一度蒸発させ、その蒸発した気体を再び液体に戻して不純物を取り除いた水が 蒸留水 です。
ミネラルもほぼ含まれていない、非常に 純度 の高い水です。

理科とか化学の実験で作った記憶があるぞ。
ただし、この 蒸留水は日常的に長期間飲み続ける飲料には向きません。
人間が生きるには、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが重要だからです。
白湯の効果は本当?歴史と科学から解説
白湯 は、ただの温かい水のように見えますが、古くから健康習慣として親しまれてきました。
日本でも昔から飲まれてきましたし、 アーユルヴェーダ でも重視されている飲み物です。
白湯の健康効果は本当にあるのでしょうか?
歴史的な背景 と、 科学的な観点 の両方から整理してみます。
アーユルヴェーダにおける白湯の考えかた
アーユルヴェーダ では、白湯は「体内のバランスを整える水」として古くから用いられてきました。
このように、単なる水というよりも「身体を整える役割がある」と考えられています。
現代の健康法としても、 朝一番に白湯を飲む習慣 が紹介されることがあります。
白湯は胃腸にいい?吸収率と温度の関係
白湯 の大きな特徴は 温度が身体にやさしいこと です。
また、温かい水は身体を冷やしにくいというメリットもあります。
ただし、熱すぎると逆に胃腸に負担になるため、人肌〜少し温かい程度という温度を意識しましょう。
白湯の正しい作りかたと適温
白湯は僕でもできるほど、とても簡単に作れます。
ポイントは、「沸騰させてから適温に冷ますこと」です。
- 水を鍋ややかんで一度沸騰させる
- 沸騰後、人肌から50〜60℃程度まで冷ます
可能であれば、毎日の習慣にするのがベストです。
朝起きた時や寝る前など、自分が無理なく飲めるタイミングで取り入れるのがおすすめです。

僕は食後に飲んでいる・・・
湯冷ましとは?赤ちゃんにも使われる理由
湯冷まし は、一度沸騰させた水を常温まで冷ましたものです。
赤ちゃんのミルク作りや離乳食にも使われることが多く、家庭で手軽に作れる安全な水として重宝されています。
なぜ湯冷ましが赤ちゃんに向いているのか、作りかたや注意点と合わせて見ていきましょう。
湯冷ましの作りかたと注意点
- 水道水や浄水を鍋ややかんで一度沸騰させる
- 沸騰後、火を止めて常温(人肌程度)まで冷ます
- 赤ちゃんに使う場合は、必ず温度を確認してから!
塩素は除去できる?ミネラルはどうなる?
湯冷ましを作る際、一度沸騰させることによって残留塩素はほぼとびます。
そのため、赤ちゃんや胃腸などに敏感な人でも安心して使えます。
一方で、ミネラルはほとんどそのまま残るので、栄養面では優れています。
つまり、赤ちゃんに必要なミネラルを摂取しつつ、塩素の刺激を避けられる水と言えます。
※赤ちゃん用には硬水ではなく、軟水が適しています。
白湯との違いを比較
| 項目 | 白湯 | 湯冷まし |
|---|---|---|
| 作りかた | 沸騰させて50〜60℃まで冷ます | 沸騰させて常温まで冷ます |
| 温度 | 人肌より少し温かい | 人肌程度〜常温 |
| 用途 | 大人の健康習慣、体を温める | 赤ちゃんのミルクや離乳食、日常飲用 |
| ミネラル | 蒸発で濃縮されることがある | 基本的にそのまま残る |
| 塩素 | ほとんど飛ぶ | ほとんど飛ぶ |
白湯は大人向けの健康目的、湯冷ましは赤ちゃんや敏感な人向けに安全性重視で使う水と覚えておくとわかりやすいかなと思います。
蒸留水・酸素水・水素水・アルカリ水の科学的真実
最近は「特別な水」としてさまざまな商品が出ています。
しかし、健康への効果には個人差があり、科学的に証明されていないことも多いことを理解しておくことが大切です。
ここでは、蒸留水・酸素水・水素水・アルカリ水 の特徴と身体への影響を簡単にまとめていきます。
それぞれの特徴と身体への影響
蒸留水
酸素水
水素水
一部の研究では、抗酸化作用や疲労軽減の可能性が報告されています。
しかし、
・・・というように、まだ信頼性は限定的な状況です。
現時点では「健康効果があるかもしれないが、科学的に確実とは言えない状態」といったところと言えます。
アルカリ水
「特別な水」より大切なこととは?
日常の水分補給で最も大切なことは、安全で清潔な水を十分に飲むことだと僕は思います。
これらのほうが、特別な水よりも僕らの身体にダイレクトに影響します。
白湯や湯冷ましなど、生活習慣として取り入れやすい水も十分に効果があります。

まずは白湯からはじめ隊!
結局どの水を選ぶべき?安全で続けやすい水の選びかた
水 は毎日必ず飲むもの。
でも、種類が多すぎて「どれを選べばいいの?」と迷いますよね。
ここでは、安全性・継続のしやすさ・生活習慣との相性を軸に整理します。
水道水・浄水器・ウォーターサーバーの違い
| 種類 | 特徴 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 水道水 | 全国どこでも手に入る 定期的に塩素で消毒済み | 安全で安価 | 塩素臭やミネラル量が気になる場合も |
| 浄水器 | 水道水の塩素や不純物を除去 家庭で設置可能 | 塩素除去 味改善 | フィルター交換が必要 初期費用あり |
| ウォーターサーバー | ミネラルウォーターやRO水を自宅で使用 | 常温・温水・白湯が簡単に作れる | コストが高め 設置スペース必要 |
白湯や湯冷ましを毎日続ける方法
注意点
ライフスタイル別おすすめの水選び

考えてみたのだ!
赤ちゃん・小さな子ども
・・・湯冷まし+浄水器で塩素除去
忙しい社会人
・・・ウォーターサーバーで白湯を簡単に確保
経済的に続けたい人
・・・水道水+浄水器でコスパ良く
ミネラル補給を意識する人
・・・ミネラルウォーターを適量
まとめ|水は “特別さ” より “続けやすさ” で選ぶ
水は蒸留水・水素水・酸素水・アルカリ水など色々ありますが、科学的に見れば「特別な効果」はまだまだ限定的。
大切なのは 毎日安全に、続けやすく飲める水を選ぶことです。
白湯・湯冷ましは簡単に続けられる健康習慣で、水道水+浄水器、ウォーターサーバー、ミネラルウォーターなど、ライフスタイルに合わせて選ぶことが一番だと思います。
一度に多量ではなく、少量ずつ、生活リズムに合わせて飲むのがポイントです!
この記事を書いた人
そらまめ|副業とブログで再出発を目指すゆとり中年
会社の倒産から人生の再スタートを決意し、副業とブログで収益化に挑戦中。
ブログを通して「生きる」ことに向き合い、誰かの一歩をそっと後押しできたら嬉しいです。
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