光目覚まし
こんにちは!そらまめです。
僕は、会社が破産してから再起復帰のために朝活を始めました。
朝の時間を使ってブログを書いたり、軽く読書したりすると、1日のスタートが気持ちよくなるんです。
でも、朝起きる時に「布団から出たくない・・・」という日もたまにあって、そこで初めて光の影響について考えるようになりました。
そして、朝の光が意外と大事だと実感したんです。
朝活を続ける中で「光の重要性」に気づいた話
朝の時間を有効に使いたくて試行錯誤している内に、あることに気づきました。
それは、光の入りかたひとつで朝の体のスッキリ感や気分が変わるということです。
僕はこれまで朝活=早起きして何かをやるとだけ考えていたのですが、布団から出るのがつらい日や、目覚めたけどボーッとしてしまう日が続くと、「もしかして光が足りないのかも?」と思うようになりました。
特に冬や天気の悪い日は、カーテンを開けても部屋が暗く、光の量が足りていないと身体がうまく目覚めないんです。
この経験から、「朝活の習慣化には光の影響も無視できない」と実感しました。
朝活を始めて気づいた“光”の影響
僕はもともと早起きは得意なほうですが、朝活を始めてみると「起きた後の頭の冴えかた」に差があることに気づきました。
特に、朝の光が少ない日は、身体は起きていても頭がボーッとしてしまい、布団から出たくない日もありました。
逆に、朝の光が自然に入る日は、何故か頭も身体もシャキッと目覚めているという感覚です。
心理学や睡眠科学の知見を少し調べてみると、朝の光は体内時計を整える働きがあることが分かりました。
専門用語で言うとメラトニンの分泌リズムを整える作用があり、簡単に言えば光を浴びることで身体が目覚めのスイッチを押されるという感じです。
この気づきがあってから、ただ早起きするだけでなく、朝の光を意識することが朝活を続けるコツのひとつだと思うようになりました。
「光で起きると1日の調子が変わるらしい」と知ったきっかけ
調べてみると、朝の光は体内時計をリセットして、眠気や気分に影響を与えるそうです。
正直、「日の出を再現する光で起きると、1日の調子が変わるらしい」と聞いた時は、半信半疑でした。
でも、自分の朝活の感覚を思い返すと妙に納得です。
特に冬の朝、カーテンを開けただけで目が覚める日があったことを思い出しました。
更に深堀りしてみると、朝の光には脳を覚醒させる働きがあることが分かりました。

そういえば大学生の頃・・・
心理学の実験で、朝の光を浴びた人は体温や心拍数の上昇がスムーズになり、気分も前向きになる傾向があるという講義を受けたことがあったような・・・
この話を知った瞬間、朝の光は単なる明るさ以上に大事なモノだと腑に落ちたんです。
それから僕は、朝起きたらまずカーテンを開けて光を浴びるように意識するようになりました。
たったこれだけでも、布団から出るハードルが少し下がり、朝活のモチベーションも上がる気がします。
そこで出会ったのが「光目覚まし」というアイテム
朝の光の重要性に気づいた僕は、「もっと手軽に朝の光を取り入れられないかな?」と調べていました。
そこで見つけたのが、光目覚まし時計です。
光目覚ましは、設定した時間に徐々に明るくなる光で起こしてくれる目覚まし時計です。
普通の目覚まし時計とは違って、大音量で起こされてビックリするということがありません。
自然に目覚めることができるのが魅力のひとつです。
僕はまだ使ったことがないのですが、「日の出モード」や「自然音と光の組み合わせ」など、種類によって機能もさまざまで、自分の生活リズムに合ったモデルを選ぶ楽しさもあることが分かりました。

まさに今、
買うかどうか真剣に検討中・・・
光目覚ましって何?調べて分かった魅力
光目覚まし時計は、時間になったら鳴るというアイテムではありません。
僕が調べて分かったのは、光を使って体内時計を整え、自然に目覚める手助けをしてくれるアイテムだということです。
ここからは、具体的にどのような特徴があるのかということをまとめていきます。
普通の目覚ましと何が違うの?
一般的な目覚まし時計は、設定した時間にアラーム音で起こしてくれます。
一方で、光目覚ましは徐々に明るくなる光で目を覚ますのが特徴です。
布団の中でボーッとしてしまう朝が多い人には、特にメリットが大きそうだと僕は感じます。
光で起きると脳がどう反応するのか
光を浴びると、脳が朝であることを認識して、活動モードに切り替わります。
専門的には、メラトニンの分泌が抑えられ、セロトニンなど覚醒に関わるホルモンが分泌されるそうです。
簡単に言うと、光を浴びることで体が自然に目覚めるスイッチを押されるイメージです。
僕もまだ使ったことはありませんが、この仕組みを知るとなんとなく「布団から出るのが楽になりそう」とイメージできると思います。
メリット・デメリット
光目覚ましの魅力は、やはり自然な目覚めと朝の身体のスッキリ感だと思います。
しかし逆に言えば、使いかたによっては「部屋が明るすぎる」「光の強さが合わない」と感じることもあると思います。

メリットとデメリットを考えてみた。
メリット
- 自然な光で身体が目覚める
- 朝の集中力や気分が上がる
- 急に鳴る音にビックリするストレスがない
デメリット
- 部屋や置く位置によって光が届きにくいことがある
- 光が強すぎると眩しく感じる場合がある
- 機種によっては価格が結構お高め
どれを選べばいい?光目覚まし選びの基準まとめ
光目覚ましをいくつか調べてみると、機能や価格、光の強さなどの特徴がそれぞれ異なることが分かりました。
僕が調べた上で選ぶ時に意識したいポイントをまとめてみます。
光の強さはどれくらい必要?
光の強さは、明るければ明るいほど起きやすいというわけではありません。
- 一般的には200〜300ルクスでも十分
- 朝の部屋の明るさや布団の位置によって調整が必要

僕の場合は、少し薄暗い部屋でブログを書くことが多いので、光がしっかり届くモデルがいいかな・・・
タイマー・音・日の出再現などの機能
機能もしっかりチェックです。

光だけで起きられるか不安な場合、
音やタイマー機能があると安心だ!
置く場所と部屋の明るさ問題
光目覚ましは、置く場所や部屋の明るさでも効果が変わります。

光の届く範囲や角度によって効果が変わるから、寝室のレイアウトも考慮したほうがいいね。
予算と性能のバランス(高い=良いではない)
高価だからと言って必ずしも自分に合うとは限りません。
まずは自分の生活スタイルと予算を考えて、必要な機能を満たすモデルを選ぶのが良いのではないでしょうか?
僕もまだ迷っている段階で、価格と性能のバランスを見ながら考えています。

デザインで選びたい気持ちが強いけどね。
2025年時点で気になった光目覚まし5つ(僕の候補)
ここからは、日本国内で話題になっていたり、専門サイトでもおすすめに上がっている光目覚まし時計を僕が調べた上で厳選したものです。
まだ購入はしていませんが、皆さんと一緒に選んでいる感覚で比較してみようと思います。
主要5モデルとその特徴・おすすめポイントを解説します。
候補を選ぶ時に考えたこと
- 僕の場合、朝起きる時間や習慣は固定されている → 日の出モードがある機種が魅力的
- 夜にスマホいじるタイプ → アプリ連携モデルが便利
- 部屋が暗めかどうか → 光の明るさ・強さを重視するかを判断

・・・とりあえずこんなところかな。
1.Dreamegg|Sunrise
コンパクトながら機能がとても充実している光目覚まし。
特に 日の出再現ライトと29種類の癒し音 が魅力で、寝付きから目覚めまでサポートしてくれる万能モデルです。
特徴
- 日の出のように徐々に明るくなる「サンライズ機能」
- 5種類のアラーム音+9分スヌーズ
- サウンドは充実の29種類!
- 9色ライト&無段階調光でナイトライトとしても優秀
- タイマー(5〜180分)・30段階の音量調整が可能!
- 時刻表示の明るさ調整・12or24時間切替設定メモリー付き

光の広がりかたが自然で、暗い朝でも起きやすそう!
ベビー音や瞑想音も入ってるから、寝かしつけやリラックス用としてもいいね。
こんな人におすすめ
2.moonmoon|トトノエライトプレーン
とにかく 圧倒的な明るさ(最大20,000ルクス) が特徴の本格派ウェイクアップライト。
「朝起きられない」「睡眠リズムが乱れがち」という方に向けて作られており、光療法に近いレベルの明るさで体内時計をリセットしやすくしてくれます。
特徴
- 最大20,000ルクスの明るい白色光で覚醒をサポート
- 起立性調節障害や昼夜逆転気味の人にも配慮した設計
- 起床後に光を浴びることで睡眠リズムを整える使いかたを推奨
- 1週間で起床時刻を30〜60分ずつ前倒しする、負担の少ない改善ステップ
- 目は開けたほうが効果的(※光源を凝視しないよう注意)
実際に 光を浴びる時間や遮光環境の作りかた までガイドしてくれています。

どう使えばいいか分からない場合も、睡眠リズム改善に取り組みやすいのが魅力的だな!
こんな人におすすめ
3.月ライト 光目覚まし時計(8色+10音)
デザインが可愛い “3D月ランプ型” の光目覚まし。
実用性も高く、2つのアラーム+日の出ライト+多色ライト+自然音 が1台にまとまった多機能モデルです。
特徴
- 2つのアラーム設定
朝用・午後のリマインダー用として使い分け可能 - 10分前から光が徐々に明るくなるサンライズ機能
柔らかい光で自然に起きやすい - 3段階調光・呼吸ライト・8種のRGBカラー
ベッドサイドランプとしても使える - 10種類の自然音(鳥・雨・川・夏の夜など)
睡眠前のリラックスにも◎ - 自然音は カウントダウンタイマー で自動停止
- 電源コード式(充電式ではない)
可愛い見た目に反して、光・音・アラームがかなり充実しています。

デザイン超可愛い!
こんな人におすすめ

可愛いあのコにプレゼントしようかな・・・
4.TITIROBA|YABAE Wake Up Light
明るさとカラーの調整幅が広く、
日の出/日の入り機能 + ダブルアラーム + FMラジオ がそろった万能タイプの光目覚まし。
「生活リズムを整えたい」「自然に起きたい」という人に向けた機能がしっかり詰まっています。
特徴
- 朝は日の出のように明るく、夜は日の入りのように暗くなる
→ 自然な睡眠リズムづくりをサポート - 光と音がどちらも徐々に大きくなる穏やかな目覚まし
- 自然音を含む 多種類のアラーム音
- 20段階音量/20段階調光で好みに合わせやすい
- 9分スヌーズ + ダブルアラーム
平日/休日の切替も可能 - 16段階調色&イルミネーションモード
ナイトライトや雰囲気づくりにも◎ - FMラジオ搭載(目覚ましにも日中にも使える)
- 表示の明るさは4段階調整、オフにもできて睡眠の邪魔にならない

ラジオ搭載って装備強くね?
こんな人におすすめ
- 光で自然に起きたい
- 夜は部屋を暗くして眠りたい(日の入り機能◎)
- 平日/休日でアラームを切り替えたい
- ナイトライトやイルミ照明としても使いたい
5.Hatch|Restore 3 (スマート)
北米を中心に人気の高い Hatch シリーズの最新モデル。
「画面のないデジタルウェルネス」をコンセプトに、
光・サウンド・睡眠ルーチン を組み合わせて、寝る前〜起床までをまるごとサポートしてくれるプレミアム光目覚ましです。
初期設定やルーチンのカスタムはスマホアプリが必要ですが、
一度セットしてしまえば、夜〜朝は本体ボタンだけで使えるようになっています。
特徴
- 自然な日の出を再現するウェイクアップライト
- 高品質なホワイトノイズ&自然音を収録
- 画面がないのでブルーライトに邪魔されずリラックスできる
- スマホアプリで 睡眠ルーチンを完全カスタム
→ 夜のクールダウン → 睡眠 → 目覚め の流れを自動化 - 温かみのあるデザイン&調光ライトで寝室に馴染む
- 睡眠環境の最適化がしやすい “サウンドマシン兼ナイトライト”
一番の強みは、単なる光目覚ましではなく「寝る前の習慣づくり」まで設計されている点です。
照明・音・タイミングを組み合わせることで、
寝つきが悪い人や夜スマホを見てしまう人は、習慣リセット装置 のようにも使えます。
こんな人におすすめ

ブルーライトを避けた落ち着いた寝室環境を作りたい場合に良さげ。
まとめ|光をうまく使えば朝の質がもっと上がる気がする
最後に、光目覚ましについて調べてみて、僕が感じたことをまとめます。
- 朝の光は、想像以上に1日のリズムや気分に影響する
- 光目覚ましを使うと、朝活のスタートがスムーズになりやすい
- 機能や光の強さは、自分の生活リズムに合わせて選ぶのが大事
僕自身はまだ購入を検討中ですが、光の力をうまく活用すれば、朝の時間をもっと有意義に活用できると考えています。
もし、朝活を快適にしたい人や、自然な光で目覚めたい人は、今回紹介したモデルをチェックしてみてください!
この記事を書いた人
そらまめ|副業とブログで再出発を目指すゆとり中年
会社の倒産から人生の再スタートを決意し、副業とブログで収益化に挑戦中。
ブログを通して「生きる」ことに向き合い、誰かの一歩をそっと後押しできたら嬉しいです。
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