はじめに|「ただ疲れる毎日」から抜け出したい

「なんか毎日、ただ疲れるだけで終わってるな・・・」
お世話になっていた会社が倒産してから特に、そんな風に感じる日が増えていました。
生活を立て直そうと副業ブログを始めてみたけど、時間は足りないし、集中力も続かない・・・
夜型の生活では、どうしても自分の時間を確保するのが難しかったんです。
そんな中で僕が試したのが、朝5時起き生活でした。
やってみて「本当に良かった」と思える変化がありました。
この記事では、朝5時起きに切り替えたことで得られたメリットと、無理なく始めるためのコツを紹介します。
朝5時起きにしてみた結果【結論と実感した効果】
僕が朝5時に起きるようにしてから、こんな変化がありました。
正直、「もっと早くやっておけばよかった・・・」と思っています。
朝の時間を制することは、何となく生きることにだらだらしてしまうことに慣れた僕にとって、生活の主導権を取り戻すきっかけになりました。
なぜ朝活が効果的なのか?【脳と習慣のシンプルな理屈】

理由はシンプルで、朝は脳が一番クリアな時間だからです。
特に副業や自己投資については、「あとでやろう」が続くと、いつまで経っても進まないんです・・・
朝から活動すると、「まだ疲労も何も削られていない自分のエネルギー」をガッツリ使えます。

後回し星人なそらまめも
先に片付け星人になれました。
朝5時起きを成功させる4つのコツ【初心者向け】
ここからは、僕がどのように朝5時起きの生活を身体に慣れさせていったかについて、具体的な方法をまとめていきます。
① いきなり5時はキツい → 徐々に時間を早めていく
最初からいきなり5時起きを徹底すると、リズムが崩れて逆に疲れます。
まずは15〜30分ずつ、寝る&起きる時間をずらすことがおすすめです。

7時起きを5時起きに切り替えた初日、
9時に昼寝してしまうという失態を・・・
② 寝る前のスマホをやめる → 別の習慣に置き換える
僕は布団に入ったらスマホを触らず、本を読む習慣を導入しました。
ブルーライトを避けるだけでも、睡眠の質が変わります。
僕の場合、夜に寝ながら行動してしまう夢遊病の気があるのですが、寝る前のスマホを控えるようになってから、症状の頻度が減りました。

寝たまま行動しちゃうひとつの原因だったのかも・・・
③ 朝やることを前日に決めておく
「起きても何をしたらいいかわからない」と、その時間がもったいなくて、また布団にダイブしたくなりますよね・・・

何時間寝たって寝たりないもの・・・
前夜にやることリストを書いておくと、目覚めてから起き続けて作業をこなすことの難易度が下がります。
④ 気合いじゃなく『仕組み』で起きる

目覚ましアプリや光目覚まし時計などを使うのもアリです。
僕はスマホを枕元から手を伸ばすだけではちょっと取れない位置に置く作戦で、強制的に起きるようにしてます(笑)

アラーム鳴りっぱなしは近所迷惑になるから、すぐにとめないとって嫌でも起きる作戦。
早起き生活、こんな人におすすめ
次のような悩み・思いがある人に、早起き生活をおすすめしたいです。

そらまめと一緒に5時起きしようぜ!
まとめ|早起きは「自分の人生を取り戻す」カギ

「早起きがいいって言われるけど、予定も何もない自分にはどうせ無理っしょ!」と思ってた僕でも、無事5時起き生活を導入することができました。
朝の1時間は、昼や夜の3時間分くらいの価値があると感じています。
焦らず、完璧を求めず、できることから始めてみてください。
今日が変われば、明日もきっと変わります。
この記事を書いた人
そらまめ|副業とブログで再出発を目指すゆとり中年
会社の倒産から人生の再スタートを決意し、副業とブログで収益化に挑戦中。
ブログを通して「生きる」ことに向き合い、誰かの一歩をそっと後押しできたら嬉しいです。
そらまめのプロフィールを見る
FANBOXでイラストや日常のことを投稿中


